#1 白紙のノートからつくるジャーナルの書き方

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なぜジャーナルなのか?

迷いや悩みも、わたしを知る旅になる。デジタルな時代だからこそ、アナログで“わたし”とつながる。誰かの正解じゃなく、“わたしの言葉”で整える時間。書くことが、自分と向き合う日常になりますように。

モヤモヤは、わたしからのSOS!

なんとなくモヤモヤする。それは、わたしの心が送っている“サイン”。不安、焦り、イライラ…言葉にならない感情たちが、「わたしに気づいて」と静かに呼びかけているのかもしれません。

書きながら、そのサインをひとつひとつ拾っていくことが、わたしを整える旅のはじまりになります。

□ 最近、モヤモヤしたのはいつ?
□ そのとき、どんな感情があった?
□ 何かを伝えたかったのかもしれないよ。

白紙のノートに書いてみる。

このジャーナルは、思考と感情の整理のための時間。紙に書くことで、頭の中がふっと軽くなります。うまく書こうとしなくて大丈夫。
今感じていることを、そのまま描いてみよう。

□ 今、頭の中にあることをそのまま書いてみて。
□ 何も考えずに書くと、どんな言葉が出てくる?
□ 今日、気になったことは? 嬉しかったことは?
□ 今、わたしは何を感じている?
□ 本音を誰にも見せないつもりで、書いてみたらどうなる?
□ 「なんでこんなに気になるんだろう?」と感じることはある?
□ 言葉にならない感情に、色をつけるなら何色?

書き方にルールはない。でも、私だけの整い方がある。

自分に合うリズム、自分にしかわからない“整い方”がある。だからこそ、自分と向き合う時間が自然と日常にとけ込んでいく。

多幸感は、日常でつくれる。

特別な何かじゃなくてもいい。
心がほっとする時間や、自分の声に気づける瞬間が、じんわりと“しあわせ”を育てていく。

おすすめポイント
  • ジャーナルで思考と感情の整理ができる。
  • 少しずつ向き合うことで本音がみえる。
  • 多幸感は日常で創れる。
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MiMi
美容と旅と韓国が好きな30代事務員です。
「もっと気軽に美容を楽しもう。」をテーマに自分磨きの情報発信をしています。
私の日常の備忘録です。
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