平日お休みを頂いたので、気分転換に
富士宮市へ遊びに行ってきました。
デスクワークしていると、休みの日は動き回りたいです。
お出かけすることがストレス発散です。
たこまんといえば、祖母のへ遊びに行くと必ず
食べていたお菓子です。思い出の味です。
懐かしい~!
そんな思い出に浸りながら、たこまん長屋門でランチしてきたのでご紹介します。
- たこまん長屋門とは?
- 富士宮市でランチを探している
- 富士山本宮浅間大社に行く方
少しでも参考になればうれしいです。
ご飯とお菓子のお店「たこまん長屋門」とは?





静岡県菊川市に本店があるお菓子屋さんです。西部地方を中心に静岡県内に出店されています。
今では、沖縄にもあるんですね。なんで沖縄なんだろう?気になります。
2022年2月に東部初出店となりました。
江戸時代からの歴史ある「長屋門」の裏にお店はあります。
とても迫力のある門でした。
長屋門の由来
富士宮市
この長屋門は、江戸時代後期の旗元であった本郷泰固(ほんごうやすたか)が、安政4年(1857年)、江戸幕府の若年寄に抜援され、武蔵、上総、遠江のほか現富士市の川成島も所領地とする大名となったことから、川成島の天王社前(現在の新富士駅南口付近)に、陣屋の門として築いたものである。
明治以降、この屋敷は地元有力者の和田家に引き継がれたが、昭和14~15年(1939~1940年)にかけて、この屋敷の大部分が取り壊されることとなった。
しかし、これを惜しんだ和田家の親戚筋で、当時、大宮町(現富士宮市)で料亭「高しま家」を大々的に営んでいた遠藤家が、この長屋円を料亭の門として譲り受け、現在地に移築したものである。
その後、高しま家は廃業したが、平成15年(2003年)に富士宮市がその跡地を取得し、平成20年(2008年)には、長屋門を古民家再生事業として修理復元している。
「たこまん長屋門」は、イートインとテイクアウトできるお店
イートイン

お店は、長屋門をくぐった裏手にある建物になります。


本日のお目当てのスイーツです。2人でシェアしていただきました。
自社農家で栽培した栗を使用しているそうです。
栗が濃厚で美味しかったです。食器もオシャレでマネしたくなります。
テイクアウト
たこまんの焼き菓子、ケーキ、パンお菓子が購入できます。
お会計は、カフェと一緒にできます。
たこまん長屋門の店舗情報
住所 静岡県富士宮市大宮町6-22
TEL 0544-25-1088
営業時間 10:00~16:00
駐車場 あり
一方通行の道なので、ナビで行かないとわかりにくいです。
まとめ

デザートまで食べてお腹いっぱいです。
大砂丘の定番のチーズクリームが好きです。季節によっていろんなフレーバーがありますが、私は定番が良いです。昔より少し小さくなったのは気のせいでしょうか?今では、静岡県内でどこでも気軽に購入できて懐かしの味に浸っています。
季節ごとにいろんなフェアが開催されます。今回はあんこまつりでした。
- 富士山本宮浅間大社から徒歩1分なので周辺観光もできる
- カフェイートイン&たこまんのお菓子も購入できる
- 土日は混雑するので、平日がねらい目
ぜひ、行ってみてください。