2022年の1月下旬に、カナダのオーロラで
有名なホワイトホースへ行ってきました。
個人手配で一人旅です。
残念ながらオーロラは見れませんでしたが、
またリベンジするための心得です。
こんな悩みありませんか?
- ホワイトホースの情報が少ない
- 個人手配で行けるか調べたい
- どうやって手配したか知りたい
私は、英語が中学生レベルですが、
困りませんでした。
英語できなくても大丈夫!
気持ちが大事。
- オーロラ鑑賞に行きたい
- 手間でも個人手配でなるべく旅費を抑えたい
- 英語が話せなくても気にしない
少しでも参考になればうれしいです。
カナダのホワイトホースにした理由

- 日本からカナダのバンクーバー行のチケットが安かったから
- バンクーバーからホワイトホースへ直行便があってアクセスが良い
- イエローナイフより気温が高いから
- ひとりでも行けそうだったから
- ダウンタウンへ行けば、買物もできる
- 観光スポットもある
一人でツアー参加すると、ホテル一人部屋代金で高額になります
【AIR】 エアーノースの公式サイトより予約

スカイスキャナーで安い航空券検索して、公式サイトで予約。すぐに満席になるので、早めの予約をおすすめします。
個人情報はすべて英語で入力。住所うまく入力できなかったですけど、適当で大丈夫でした。
荷物はすべて機内に持っていくのですが、荷物検査時に、液体物のチェック厳しくて、かばんの外に出してトレーに置きました。また、搭乗するとき、往復ともパスポートをチェックあります。



CAさんが、ジョーク言いながらサービスしていて芸人さんみたいだった。
とてもフレンドリーで、みんなで爆笑していた。
操縦席のドアが最初空いていたのにはびっくり。海外のアバウトさが良いです。
【ホテル】 キッチン付きがよかったので、Airbnbにした
Airbnb(エアビー)とは、民泊施設のことです。






スーパーまで徒歩圏内のPorter Cleek地区にしました。あと、晴天でオーロラがアクティブだと、住宅街でもオーロラが見えるのが決め手です。窓から外の景色も見れます。
本当にセンス良いお部屋です。とても親切なホストさんでした。
Porter Cleek地区でもオーロラがアクティブで晴れた夜であれば、深夜0時から3時の間に見れます。
しかし、23時や6時に見れることもあります。街のライトスポットから離れて眺めが良いところで見るのが、おすすめです。オーロラは、いつ現れるか予測するのは難しい。推測ゲームです。
ホワイトホース空港からバスの乗り方
ホワイトホース空港は、地方のミニ空港です。






往路18時ころの到着便でしたが、売店は閉まっていて、自動販売機がありました。バスに乗る方は、バンクーバーで両替しておいてください。
空港からAirbnbまでは、バスを乗り継いで移動



タクシーは高いです。レンタカーは、雪道に慣れていない人はおすすめしません。車は、スピード飛ばして走っています。バスでは、座っていないと転倒するレベル。一面雪景色なので、どこが道かわからないです。
【バスの乗り方】
- Googleマップの経路検索をする
- 運休日等は事前に調べる
- 運転手さんにココ(目的地)に行きたいと伝える
- Googleマップで位置情報を見ながら、行くと安心
- 隣の席の人にもココ(目的地)で降りたいと伝える
- バス停についたら、みんな教えてくれる
- バス代(2.5カナダドル)は、先払い、後払いの人両方いた
空港からR3バス乗って、R1バスへ乗り換えしました。乗りかえたクウォーツ通りでは、買物できるお店いっぱいありました。
5人に道聞いて、無事にAirbnb到着しました。迷うくらいなら聞いた方が良い。
日曜日は運休日といくつか記載がありましたが、情報がわからなかったので注意してください。
オーロラ見れるチャンスは3日間だけど、悪天候で鑑賞確率90%超えを逃す
マイナス15度に耐えるための服装

私の住んでいる地域では雪は降りません。韓国でマイナス10度を何回か経験しているので、びっくりはしませんが、マイナス10度~15度でも体感温度は、風がないので0度くらいです。空気がすんでいて思ったより寒くはないですが、ずっと外にいるのは、つらいですね。
防寒対策
- フード付きダウン
- ロングダウン
- ウインドブレーカー
- トレーナー
- ヒートテック上2枚、下1枚
- デニムパンツ
- タイツ
- 厚手の靴下2枚
- 貼るホッカイロ、靴のホッカイロ
- ニット帽、ネックウォーマー、手袋
1日目 夜中にAirbnb周辺を散策
1日目 気温マイナス10度/雪
住宅街でも、街灯がたくさんあるので、少し明るい。スニーカーで歩いていると、
靴が濡れてしますので、できればスノーブーツが良いです。
Airbnbの窓からも外の景色を見れたので、外見ながら部屋の中真っ暗にして待機
2~3日目 当日連絡して、ユニコーンツアーに参加
2日目 気温マイナス11度/曇り(昼間は晴天)
3日目 気温マイナス15度/曇り・雨
ダウンタウンから車で30分くらいの位置にある、地平線が見えるキャビンで、オーロラを待機します。
22:40頃お迎え
本来は、ダウンタウン地区のホテルからの送迎ですが、
ツアー代とは別に10カナダドルでAirbnbまで送迎してくれました。
シンガポールから来た家族3名と2日間とも一緒でした。
車の中では、自己紹介しておしゃべりしながら向かいます。
23:00~25:00 オーロラが出現するのを温かいキャビンで待機
地平線が見えるエリアです。
キャビンの窓から、イスに座って外をずっと眺めています。
終始薄暗い明りなので、みんなの顔はわからなかったです。
寝てもOK。スナックやドリンクは、セルフサービスです。ガイドさんが、
歴史やエピソードのお話ししてくれました。翻訳機使えば、理解できます。
オーロラの写真もたくさん見ました。
25:30 Airbnbへ到着
オーロラ見れなくて悔しいので、念のため朝まで起きて窓から外見てました。
厚い雲に覆われていて、雪ふったり、最悪のコンディション。2日目の昼間は晴天でホストさんにも。「今日は見れそうですね」って言われて期待してましたがダメでした。

オーロラ鑑賞のユコーンツアー連絡先
日本人が管理しているサイトは、日本語ガイドありで安心をお金で払う感じですね。2倍から3倍かかります。
私が予約した、日帰りツアーは、こちらです。
ホワイトホースにて自営業で、オーロラハントや観光業をやっている方です。
バンクーバー空港からの航空券付きのパッケージもありますので、詳しくは、HPみてください。
1日目参加して、翌日はどうしますか?って営業されます。犬ぞりのツアーも魅力的でした。
現金払いが一番安かったです。交渉次第でアレンジ出来そうでしたよ。
次回参加の際は、割引していただけるとのことでした。
Facebookのメッセージでやりとりしました。



参考までに、Airbnbのホストさんが紹介してくれたもう一つの旅行会社です。
平日は予約できなかったので、ユコーンツアーにしました。

体験談
体験談

3日以上滞在すればオーロラ見れる確率90%超の10%に当たった。
これは、あくまでも晴天の場合ですね。毎日見れる人もいれば、見れない人もいる。だから、オーロラは、神秘的で魅力的な自然現象ってことですね。
絶対はないってことを学びました。絶景を見に行こうってことで、カナダまで行きましたが、旅は、とても貴重な経験です。
行動すれば、世界は広がる。価値観も大きく変わる出来事でした。いろんな感動をありがとう。いつか、リベンジしに行きます。
オーロラ鑑賞の注意点
- 個人手配の場合は、日帰り旅行を予約
- 地平線が見えるスポットが良い
- ウエア、ブーツがあった方が良い
- 時間がある方は、5~7日滞在
- オーロラ予報はあたらない(10段階のレベル7でもNG)
デメリット
- 個人手配だと、やることが多い
- オーロラは事前現象なので、見れない可能性あり
メリット
- 困ったときは、周りのひとにSOSするとみんな親切に対応してくれた
- ホワイトホースは、道を歩いてると、必ず車が止まって道を譲ってくれた
- 一人旅という貴重な体験ができた
まとめ:英語話せなくてもOK、ぜひ個人手配してみて。
ホワイトホースのオーロラ鑑賞のベストシーズンは11月~3月です。
- 個人手配にして日帰りツアーに参加すると旅費が安く抑えられるよ
- 時間がある人は、5日~7日滞在がおすすめ
これから、ホワイトホースに行かれる方
オーロラを見れますように。
準備万全で、いってきてください。

